YUICHI TOYAMAは現在、

・YUICHI TOYAMA.

・YUICHI TOYAMA:5

・YUICHI TOYAMA/D

と3つのシリーズに分かれており、それぞれデザインや作り方を変えながら、いろいろなフレームを展開しております。

その中から今回はYUICHI TOYAMA/Dの

"UD-139 NADEKAKU"と"UD-144 IGETA"が届きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

〈そもそもYUICHI TOYAMA/Dとは〉

デザイナーの外山雄一氏が今まで書き溜めたアイデアソース、ドローイング、デザインといった膨大な数のドキュメントを、コンピューター上で「D」と名付けたフォルダに格納していました。

現在、デザインチームによってこの「D」フォルダ内にある外山氏のアイデアの断片を掘り下げつつ、現代のエッセンスを加味しながら製作していくシリーズとなります。

 

それでは先ず写真上のUD-139 NADEKAKUから。

モデル名の撫角を調べると、

「角(かど)に丸みをつけたもの。

   方形のものの角を削って、撫でたような丸みをつけた物。」

との事。

正に"ウェリントン"ですよね。

 四角い形があり、その角に丸みをつける事で生まれる、程良く柔らかいフォルム。

色味は5色。

定番の黒やベッコウ柄の他に、クリア系の展開が多い所がこのブランドらしい見せ方。

また人気なんですよね、クリアカラーも。

YUICHI TOYAMA/D  UD-144 IGETA col.01

YUICHI TOYAMA/D  UD-144 IGETA col.03

YUICHI TOYAMA/D  UD-144 IGETA col.04

 YUICHI TOYAMA/D  UD-144 IGETA col.05

  

続いてUD-144 IGETA。

井桁は今ではお馴染み#マークの読み方でもあるんですね。

意味は木で井の字の形に組んだ井戸の縁との事。

 

後は井桁弘恵さんがめちゃくちゃ出ました。

まあ人気ですし可愛いですもんね。

画像検索したら#マークか井桁弘恵で埋まります、画面が。

 

井桁のような形を多角形で表現したデザインは、今の流れにも沿った、一癖ありつつも可愛いらしい雰囲気。

 井桁弘恵もIGETAも可愛い。

もうOK。それで。

 

YUICHI TOYAMAの作品に共通するのは"掛けやすさ"

それを実現させている要素の一つはノーズパット。

 メタルは勿論ですが、セルフレームでもパットが付いているので、眼鏡がズレてきたり、睫毛でレンズが汚れる心配も無くなります。

 そしてチタンを採用し、色味もフレームカラーに合わせる事で、見た目の高級感や雰囲気も良くなりますので、もう良い事しかない。

こちもクリア系の色味が豊富ですので、カラーレンズを入れても良い感じ。

 

2型とも線が細めですので、初眼鏡の方でも取り入れやすくて洒落た雰囲気に纏ってくれるはず。

色が揃ったタイミングで是非。

 

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