MASUNAGA "St MARKS" このサーモント最高なんですが。
2025年も残り2ヶ月を切りました。
そろそろ今年の“アレ”が決まる時期です。
そうです。アレです。
「サーモント大賞2025」
ついに、その栄えあるモデルが決まったかもしれません。
早速いきましょう。
ダダンッ!!
BRAND:MASUNAGA since 1905
MODEL:St MARKS
どうですか?
良くないですか?
オーセンティックなスクエアのサーモント。
細部に無駄がなく、文句の付けようがない。
「間違いなくカッコいい」
そんな言葉が自然と出てくるデザインです。
しかも、これを作っているのは老舗・増永。
オールチタン製で、質感が段違い。
フロントの軽やかさと造形のキレがとにかく絶妙なんです。
サイズは 49◻︎21。
大きすぎず、小さすぎずの“王道バランス”。
最近、このバランスがむしろ珍しくなってきているので、探していた方には本当に朗報でしょう。
ようやく出てきましたよ。
みなさん、お待たせしました。
そしてここからが本題。
「この眼鏡、デザインだけじゃない。」
まずは、これらの写真を見てください。
どうです?
眼鏡好きなら、もう気づきましたか?
そう。
ブロウパーツの取り付け方が、かなり特殊なんです。
本来は「裏側からネジ止めする」のが一般的ですが、
このモデルは「下側からパーツを嵌め込む構造」。
これによって軽量化されているのはもちろん、
何より 真上から見た時の“3層構造”が恐ろしくカッコいい。
この構成、まさに造形美そのものです。
さらにこのブロウパーツ。
近くで見ると分かりますが、かなり立体的な造形。
そこにマット加工を施すことで、立体感がさらに際立つ。
「誰が気にするねん」みたいな細部まで、ちゃんと作り込んでいる。
本当にすごい。いや、本当にすごい。
眼鏡としてはスタイリッシュなのに、
ここまでのこだわりをサラッと詰め込んでくるあたり、
“日本ブランドらしい奥ゆかしさ”を感じます。
でも奥ゆかしすぎて伝わらないのは寂しいので、
これはもう声を大にして言います。
この眼鏡、めちゃくちゃ良い。
ここまで読んでいただいた方は、せめてこの記事の内容の
3分の1だけでも覚えて帰ってください。
そして気になった方は、オンラインストアにも掲載していますのでぜひそちらでもご覧ください。
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では。
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