フレンチクラシックとはまた違った雰囲気を打ち出してくれるCUTLER AND GROSSのセルフレーム。

ある程度フレンチも増えてきたからか、今年はよく動く印象。

存在感はあるけど綺麗で上品。

そんな大人な雰囲気に惹かれる方が多いのかもしれません。

今回は再入荷した"1409"をご紹介。

少し変形させたウェリントンがカッコ良いんですよね。

公式の説明文によると、50~60年代の銀幕で着用されていたウィングフレームからインスパイアされたそうです。

1409 col.01

1409 col.02

上半分だけ見ると定番のウェリントンですが、下半分になると急に角が増えてエッジーな雰囲気に。

これだけでも違いが出て、馴染みやすいのに他と被らない物になる。

そして、このモデルの特徴はフロント。

平面的な仕上げ方のお陰で光の反射が生まれ、フレームが艶やかに見える。

そして存在感も増す。

最近の作品で採用しているテンプルエンドの上部を削り込むデザイン。

チラッと見えた時に陰影が出て、これもまた雰囲気がよく見えるんですよね。

後、黒はテンプル内側にクリアブルーの生地を貼り合わせているので、削り込んだ部分から見えるブルーがまた綺麗。

デザインが上手いのは勿論ですが、綺麗に見せたり上品に見せたりと、"魅せる"事も凄く考えているブランドだなと。

 

ゴツくてもそこに若さはなく、しっかりオトナが掛けやすいように作られたCUTLER AND GROSSのフレーム。

良い作品が多いので、是非お試し下さい。

 

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