CAPOTE “C009” テーパードシェイプ×ツーブリッジ
取り扱いを始めたばかりのスペインブランド「CAPOTE(カポーテ)」。
その中でも、個人的にかなり気になった一本がこちら。


BRAND:CAPOTE(カポーテ)
MODEL:C009
SIZE:57◻︎17
ツーブリッジ(ダブルブリッジ)のメタルフレーム。
アヴィエータースタイルを少し崩したような、独特のシェイプ。
横に広がったレンズシェイプに対して、目尻に向かって細くなっていく。
こうした形は「テーパードシェイプ」と呼ばれることもあるようで、最近ではアメリカを中心に注目されているスタイルだそう。
ただ、このモデルの面白さはシェイプだけではありません。
「Paper Clip Collection」
名前の通り、ペーパークリップから着想を得たテンプル構造を採用しています。

適度な弾力性を持たせることで、頭部を自然にホールド。
デザインとして面白いだけではなく、掛け心地にも繋がっています。
現在、グローバル特許を申請中とのことで、今後CAPOTEを象徴するディテールになっていくのではないでしょうか。

個人的にこういうギミックに弱いんですよね。
機能を優先するとデザインが犠牲になったり、逆に見た目を優先すると使い勝手が悪くなったり。
本来なら相反しそうな「機能」と「デザイン」を、ペーパークリップという身近な構造をヒントに上手くまとめている。
そこがこのコレクションの面白いところです。
しかも、シンプルに見た目がカッコいい。
アイウェアにおいてはかなり大事な要素です。

レンズ幅は57mmと、数字だけを見るとかなり大きめ。
ですが、実際に掛けてみると意外なほど収まりが良い。
このテーパードしたシェイプが効いているのか、間延びせず顔にスッと馴染んでくれます。
普段あまり大きなサイズを選ばない方にも是非一度試していただきたいです。
意外とハマるかもしれません。

CAPOTEは、文字だけでは伝わりにくい部分がかなり多いブランドだと思います。
構造の面白さもそう。
実際の掛け心地やサイズ感もそう。
そして、チタンの質感や細部の作り込みも、写真だけではなかなか伝わりません。
だからこそ、実際に手に取って、掛けてみてほしいです。
デザインに惹かれて、構造に驚いて、最後は掛け心地で納得する。

期待の新星「CAPOTE」
世間に知られる前に是非チェックしておいてください。
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