"dillinger"


イメージは多分、映画"Public Enemies"のJohn Herbert Dillinger Jr.ですかね。


劇中のジョニーデップも昔のバーブリッジを掛けているので、lazare studioのdillingerもこの雰囲気かなと。


掛け方としても劇中の感じが本当に良い例で、顔の内側に入るようなサイズ感で合わせるクラシカルなカッコ良さ。

これが良いんですよね。


顔幅に合わせると必然的に眼鏡が大きくなるので、形はクラシカルだったとしても渋い雰囲気は出にくい。


特にメタルの場合、顔幅に合う大きさまでレンズを広げると可愛らしさやポップさが勝つので、劇中のような男臭いカッコ良さとはかけ離れる。


dillingerというモデルも、この掛け方のようになる小ぶりなサイズで作られているので、目の位置さえある程度合えば、後は調整で幅を広げて顔の内側に治まるバランスで掛けるのが正解。


「自分は顔がデカいから」とか「外人は顔が細いから」ではなく、そういう掛け方の物だと思って下さい。


結局、これもいつも言う"慣れ"になってくるので、目の位置で掛ける感覚に慣れれば、それがカッコ良くなってくる。


クラシカルな丸眼鏡にハマった方は、漏れなくこの感覚がカッコ良く感じているはず。

今回はcol.back to blackとcol.wabi sabiの2色。

lazare studioが生み出す「ネオレトロ」というジャンル。

 

形やバランス、素材はクラシカルですが、作りや細やかな部分は現代ならではの技術や発想で仕上げる。


ここまで聞くと別に無くは無いのですが、結局、発想と拘り、そしてセンスが他よりズバ抜けているので、もう真似が出来ない。

だからこそ唯一無二。

 

特にwabi sabiは凄いというか、驚きますよね。


使うに連れて味が出てくる経年変化は何度も経験してますが、まさかの綺麗になっていくという逆の発想。


勿論、全体的にピカピカになる訳ではないので、味と言えば味なんですけど、今までとはタイプが違う。

それを眼鏡で楽しめるという。

見た目のカッコ良さもそうですが、このメッキにも男ウケする要素が詰まっています。


"センス"の部分で言うと、やっぱり薄グラデーションですかね。

この提案も素晴らしいです、ホント。


今まで普通に作れるレンズでしたし、作っていた方も普通にいらっしゃるとは思いますが、このフレームに合わせた時のカッコ良さが群を抜いてる。


魅せ方が上手い物には黙ってお金を出すしかないので、ハマったら後はもう取り入れるだけというか。

ある種、わかりやすい物でもありますよね。


この価格帯なのにガッツリ説明しなくても伝わる良さ。

勿論しますよ、説明。

でも、見た瞬間、掛けた瞬間にビビッと来る感覚以上に説得力のある説明は出来ない。


lazare studioに関して、今一番の悩みは、この後何をお勧めすれば良いのかだけです。


是非。

 

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